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過敏性腸症候群でも体重を25kgも増量できた方法

過敏性腸症候群でも身体づくりは簡単にできる!!

結論から言ってしまうと、それはいたって単純でたくさん動いて食事は細かく摂って1日の総摂取カロリーを増やすことです。

私は1日に7時間ほどトレーニングをしていたので1日8000kcal~10000kcalほど接種していました。

ただ3食で8000kcal食べるのではなく細かく食事を分けて食べていました。

小腹が空いたら食べる感じです。ただトレーニング中は食事をしなかったのでトレーニングの前後、特に後はたくさん食べました。(たくさん動いた後なのでお腹空いているから食べれます)

8000kcalは成人男性の4日分ほどのカロリーになるのでいきなりそれだけ食べるのは無理かと思います。

徐々に食べる量を増やしていくことと、何日かたくさん食べたら何日か胃を休めることも大事です。

ただ、食事量は消費カロリーが多ければ必然的に増えていきます。

つまり、たくさん食べるコツはたくさん動くことなんです。

人はだいたい消費した分摂取するようになっています。

普通の人は1日何カロリー食べたか、何カロリー消費したかわかりませんよね?

なのに、体重は一気に10キロも増えたり減ったりしません。

動いて、お腹が空いたらお腹がいっぱいになるまで食べる。

この感覚のみで身体を保てます。

ただ仕事が忙しかったり趣味に熱中しすぎて食事を摂らなかったり、逆においしいものを食べすぎたり常に腹10分目を超えるくらいに食べてしまうと痩せたい太ったりしてしまいます。

過敏性腸症候群の人がたくさん食事を摂るためのポイント

過敏性腸症候群の方は食べることによってお腹が痛くなるのではないかと不安に思ってお腹が空いているのにセーブしてしまったりするかもしれません。

ですので、万が一お腹が痛くなっても大丈夫!安心できるような環境で食事をするようにすると良いです。例えば家で食事をする、外食でしたらトイレがたくさんあるところ(一個だと空いていない可能性があって行きたいときにトイレに行けないかもと不安になるため)などで食事をするようにするとセーブがかかりにくくてたくさん食べることができます!

身体づくりのためにたくさん食事を摂らなければいけないのに過敏性腸症候群で思うように食事が摂れない方、結構いると思います!まずはしっかり動くことと、細かく食事を摂ってトイレがある環境で過ごしましょう♪

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