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過敏性腸症候群ってなに?過敏性腸症候群の人の考え方

今日は過敏性腸症候群について話していきたいと思います。

過敏性腸症候群ってなに?

私は物心ついたときから過敏性腸症候群でした。

過敏性腸症候群とはどういったものなのか?

過敏性腸症候群とは、特にお腹の病気などないのにひどい下痢などの症状が長期的に起こる病気です。

過敏性腸症候群にはいくつか種類があります。

下痢型、便秘型、ガス型、下痢と便秘を繰り返す交替型があります。

ちなみに私は下痢型です。

過敏性腸症候群はどうゆうときに症状が出やすい?

過敏性腸症候群は電車の中や高速道路、会議や試験中などのトイレに中々いけないような状況のときや、面接や発表などで緊張をしやすい状況になると症状がでやすいです。

私は小学校1年生くらいからでした。

私が覚えているのは小学校1年生の頃から過敏性腸症候群の症状がでていたと思います。

小学校で1番辛かったのは日直でした。

みんなの前にでて朝の会や帰りの会をしたのですがそのときに1分間スピーチ

というものがあったのですが日直の時は毎回お腹が痛かったです。

中学、高校、大学でも症状はひどく体つくりをしていた私にとって腹痛はご飯を食べれない原因にもなっていたので死活問題でした。

社会人になっても過敏性腸症候群は治まらず、むしろ悪化したようにも感じました。

通勤のときは毎回コンビニでトイレにより、仕事中もトイレのことばかり、人手不足でトイレに行きづらい環境+初めてのことでストレスがかなりかかっていたのが原因だと思います。

過敏性腸症候群を改善するために今まで使ったことのある薬は?

今まで市販の整腸剤と病院で処方してもらった薬があるのですが、

高校受験の頃、試験中お腹が痛くなるのが怖くてほんとに辛いときがありました。

その時に飲み始めたのがザ・ガードでした。ザ・ガードは便通を整えてくれる薬です。

プラセボ効果かもしれませんが親にこれを飲めば大丈夫と強く勧められ試しました。

結果、高校受験は私立県立合わせて三つ受験したのですが三つともお腹が痛くなりませんでした。

ただ値段が高かったので受験が終わってからは飲むのをやめてしまいました。

高校では特に薬は飲みませんでした。

大学生になり身体を大きくするのにご飯をたくさん食べなければいけなくなりました。

そのときに飲み始めたのがビオフェルミンとエビオスです。ビオフェルミンは便通を整えてくれて、エビオスは消化を助けてくれる薬です。

こちらも気休め程度には効いていた気はします。(飲み忘れたときはひどい腹痛があったので)

社会人になって初めて病院で薬を処方してもらいました。

初めて処方してもらったのはイリボーという下痢や腹痛を抑えてくれるという薬でした。

こちらは2週間ほど試して、下痢は改善されたのですが腹痛は治まらず、途中でやめてしまいました。

もう医者から薬をもらっても治らないなら、諦めるしかないと思いました。

諦めちゃダメ。過敏性腸症候群は改善される!!

それから少し時間がたちもう一度病院に相談することにしました。

そのとき処方してもらったのがコロネルという薬でした。過敏性腸症候群の人に処方する薬らしく医者もかなりオススメしてくれました。

コロネルはかなり効いた感じがして3か月ほど服用しやめました。

結局今までのことをよくよく考えてみると自分の心次第で薬を飲もうが飲まなかろうが良くも悪くもなると感じました。

なのでストレスをためないよう、色々考えすぎないよう生活をするよう心掛けるようにしました。

ストレスをためないよう仕事も何度か変え、現職では今のところストレスなく働けています。

ストレスだけでなく、食事の面でもお腹が痛くならないような食事を心がけ、薬はビオフェルミンをお守り感覚で飲み続けています。

また、自分の周りの人にも過敏性腸症候群でお腹が弱いことを伝えておけば、いざお腹が痛くなっちゃっても周りが理解してくれているのでトイレに行きやすくなるので、結果、不安でストレスがたまりづらく腹痛を起こしにくくなるので過敏性腸症候群の皆さん、恥ずかしいかもしれませんが自分が過敏性腸症候群だということを伝え、また過敏性腸症候群ではない人はそうゆう人もいるんだと少し頭の隅に入れておいていただけると嬉しいです。

次回、過敏性腸症候群でも大学4年間で体重を25キロ増やせた方法をお伝えします。

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